大晦日は蕎麦屋さんが混んでいるので、外で晦日蕎麦は食べた事が無い。何とか家で蕎麦屋並の蕎麦が食えないものかと、たどり着いたのがこれ。
地元の製麺会社の新そばの生そばである。原料名の順がそば粉が先であるのが良い。しかも残りは小麦粉のみ。つまり、50%以上そば粉が入っているという事だ。他の市販の蕎麦は小麦粉が先、更に食塩などの添加物が含まれる。
そばつゆは、少し辛口ですが、今の所これを愛用してます。
前記の生の新そばが店頭に並べられたと同時に購入して、茹で上げて冷水に晒すと、家庭でも蕎麦の香りのする割子蕎麦が楽しめます。賞味期限ぎりぎりだと、蕎麦の風味が失せてしまってます。やはり、蕎麦は生ものですね。
なにはさて あと幾たびの 晦日蕎麦 小沢昭一
セコメントをする