約一週間の紅葉狩りの行楽、仕上げは蒜山高原です。
この春、見付けてお気に入りの場所となったのは蒜山酪農農協の牧場。放牧の赤牛の先に大山があるのが良い。
左側に目を移すと広大な蒜山高原が広がってます。
芒の原より見た上蒜山と中蒜山。緑の野原は先程行った牧場。
白樺と大山のコラボ。白樺の落葉は早いのか、もう裸木となっています。
初冬に下の芝地を落葉で埋めるのは白樺の葉と思ってましたが、その隣のナラの葉の様です。
帰りは鏡ヶ成から大山環状道路を経由しましたが、平日にもかかわらず、鍵掛峠も桝水も駐車場が満杯で止められず、みるくの里の少し下の道路で小休止。
平日の行楽は65才以上の高齢者で溢れていることを年々感じる次第です。
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