寒波の合間の暖かい日、就将校区内で未だ訪れていない最後の神社、目久美神社に行って見た。
鳥居の後ろを見ると紀元二千六百年記念とあった。つまり昭和15年の建立だ。
石段を登るとくの字に曲がって拝殿に向かう。石柵が新しいのが目立つ。
手前の石灯籠の裏を見ると昭和51年3月とある。
その奥の石灯籠は平成10年5月だ。なるほど、新しく立て直した神社なのだ。
拝殿に掛る額も村社とあるが新しい物だ。
本殿と摂社。新しく造営したからでしょうが、小さいながら、この辺の村社の中では一番綺麗な佇まいである。
拝殿の横壁に寄進者の名前が掲げてあり、その中に司葉子の名を見付け、えっと思いましたが、主人の代理と言う事でしょうね。
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