朗然の徒然
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冬日和
2022-12-13
今朝の日本海俳壇に下記の句が入選してました。
椋誠一朗選 瀬戸内を 遥かに見遣る 冬日和
11月に大山に登ったが、楽しみの一つが掲句である。今年は少し雲がかかってて果たせなかったが、一度その景色を見るとまた、見たくなってしまいます。大山から瀬戸内が見えるという事は、その時、瀬戸内から大山が見えたはず。その存在感は神々しさを感じるものでしょう。それが、全国放送で一般の人に日本の名峰を選んでもらった場合、中国地方のみならず四国の人の票も獲得して日本第三位となる所以ではないかと私は思います。
[句]
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